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【令和7年度】賃貸不動産経営管理士試験の合格発表まとめ|合格率・合格基準・今後の流れを解説

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2025年12月25日、一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会より、令和7年度賃貸不動産経営管理士試験の結果概要が正式に発表されました。

今年度は 9,370名 もの新たな国家資格合格者が誕生し、賃貸住宅管理分野における専門資格として、改めて注目を集めています。

私自身も今回の試験を受験し、無事に合格することができました。

本記事では、公式発表をもとに、試験結果の概要や合格基準、合格後の流れについて整理します。


令和7年度 賃貸不動産経営管理士試験の実施概要

  • 試験実施日:2025年11月16日(日)
  • 試験問題数:50問(5問免除者は45問)
  • 試験実施団体:一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会

近年の試験と同様に、賃貸住宅管理業法や実務に即した内容が中心でしたが、今までにない民法の知識が問われるなど宅建試験寄りの知識も求められているものとなりました。


試験結果の概要(公式発表)

今回発表された試験結果は以下のとおりです。

  • 合格者数:9,370名
  • 合格率:29.5%
  • 合格者平均年齢:43.0歳
  • 累計合格者数:111,131名

なお、合格者のうち 5問免除者は4,898名 で、

5問免除者の合格率は 36.6% となっています。

賃貸不動産経営管理士試験が、引き続き一定の難易度を維持していることが分かります。


令和7年度試験の合格基準

令和7年度試験における合否判定基準は、次のとおり明確に示されました。

  • 一般受験者:50問中38問以上正解
  • 5問免除者:45問中33問以上正解

単純な知識量だけでなく、

管理業法や実務ルールを正確に理解しているかが問われる基準と言えます。


合格通知・資格登録までの流れ

合格通知の発送

  • 合格通知書等は 令和8年1月6日(火)より順次郵送

資格登録について

賃貸不動産経営管理士として登録するためには、次の要件が必要です。

  • 賃貸住宅の管理業務に関する 2年以上の実務経験
  • 所定の登録手続きの完了

これらを満たした方は、
令和8年4月1日(水)より「賃貸不動産経営管理士資格保有者」となります。

実務経験がない場合

実務経験がない合格者については、

  • 令和8年1月7日(水)より申込開始の「実務講習」

を修了することで、登録手続きが可能となります。


賃貸不動産経営管理士という資格の位置づけ

賃貸不動産経営管理士は、

「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」において、

  • 賃貸住宅管理業者に設置義務がある
  • 「業務管理者」の要件とされている国家資格

です。

賃貸住宅管理に関する、

  • 知識
  • 技能
  • 高い倫理観

を備えた専門家として、以下のような重要な役割を担います。

  • 賃貸不動産所有者の資産の適切な管理・有効活用
  • 賃借人の安全・安心な居住環境の確保
  • 賃貸管理トラブルの未然防止と適正な対応

今後ますます社会的役割が高まる資格と言えるでしょう。


まとめ

  • 令和7年度賃貸不動産経営管理士試験の結果が正式発表
  • 合格者数は9,370名、合格率は29.5%
  • 合格基準は38点以上(5問免除者は33点以上)
  • 合格後は登録・実務講習などの手続きを要確認
  • 賃貸管理分野における中核的な国家資格として重要性は年々上昇中

合格された方は、本当におめでとうございます。

そして、これから受験を考えている方にとっても、

今回の試験結果は今後の学習方針を立てる上で非常に参考になるはずです。

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